【佐賀県】参院選は佐賀からは5名が立候補!比例代表では全国各地の比例代表名簿選出候補者名を記載し投票も可能です!
2022年6月22日(水)に、全国で第26回参議院議員通常選挙の公示がされ、佐賀県からは5名が立候補しました。
以下の政党から、それぞれ立候補しています。
・自民党 福岡たかまろ氏(49歳)
佐賀市川副町出身で、慶應義塾大学法学部政治学科卒
第44回衆議院総選挙に当選
第22回参議院議員選挙に当選
参議院議員は、2期務めている。
「たかまろ6つの約束」として以下の政策を掲げています。
1、佐賀の誇る農林水産業を地域の成長。
2、利便性の向上と安心・安全の街づくり。
3、医療提供体制の整備、感染拡大防止策、ワクチンや治療薬
4、出産・子育てや教育の支援、医療・福祉
5、全員参加の社会
6、効率の良い行政運営による財政健全化
・参政党 稲葉つぎお氏(46歳)
初立候補
佐賀県出身で東京都千代田区在住
九州大学理学部卒、起業し会社経営、福祉事業所運営をしています。
知的障害・精神障害、引きこもり、生活保護の方々を支援されています。
新しい政治の力・仕組みの必要性を痛感し「自己実現を可能にする社会の実現」を政策に掲げています。
・日本共産党 かみむら泰稔氏(57歳)
福岡県北九州市小倉出身
佐賀大学(中退)、県営城西団地自治会の会長、公民分館長などを務め、これまでも参議院議員選挙、衆議院議員総選挙などに立候補されています。
消費税は5%に緊急減税、最低賃金時給1500円、ロシアはウクライナから撤退!憲法9条活かし平和の国際秩序をなどの政策を掲げています。
・立憲民主党 小野つかさ氏(45歳)
初立候補
佐賀県東松浦郡浜玉町( 現 唐津市 )出身
福岡調理師専門学校卒、ホテル・レストラン等飲食店勤務、特別養護老人ホーム介護業務などを経て衆議院議員 大串博志 事務所スタッフを務めています。
参院選2022のキャッチコピーは、「生活目線で明日を変える」
シングルマザーとして子育てをし、厳しい生活の中で、この国は子育て・教育に対する公の支援が弱すぎることを痛感。
また、介護の世界で働いて、介護の仕事が大切であるにも関わらず、不十分な待遇などのために働き手が厳しい状況に追い込まれている現状も目の当たりにしたことで生活現場の声を、政治に届け、政治を変えていきたいという意気込み・思いを公式サイトで語られています。
・NHK党 マキシ雄一氏(30歳)
初立候補
NHK党の功績の周知とNHKスクランブル放送の実現や税率引き下げ等を党全体の公約として掲げています。
参議院議員選挙の比例代表は、全国各地の比例代表立候補者の候補者名を投票することも可能
参議院議員選挙は、選挙区の候補者の投票と比例代表の投票があります。
選挙区は、佐賀県の選挙区より立候補された5名より選出し投票します。
比例代表の投票については、比例代表名簿を届出した政党名もしくは、各政党より選出された比例名簿登載者の氏名のどちらかを記載できます。
例えば佐賀県に住んでいて、他県の比例代表名簿に選出された候補者名を記載し投票することが可能となります。
また期日前投票は、佐賀市役所で6月23日(木)〜7月9日(土)まで可能です。
7月2日(土)〜7月9日(土)まで、メートプラザなどで可能となります。
参議院議員選挙の投票日は、7月10日(日)となっております。