【佐賀市】佐賀市長及び佐賀市議会議員選挙が10/10告示され各立候補者のポスターが貼り出されました。
佐賀市で2021年10月17日(日)に行われる佐賀市長及び佐賀市議会議員選挙が10月10日(日)に告示され各立候補者のポスターが貼り出されました。
佐賀市長選挙は、細川ひろし氏、堤ゆうじ氏、古賀しんすけ氏、馬場のりゆき氏、坂井ひでたか氏、田中とよじ氏の計6名の立候補者となります。
現在41歳の坂井ひでたか氏は故・坂井隆憲議員の長男で平成16年東京大学法学部卒、平成18年慶應義塾法科大学院を経て弁護士として活動され、国土交通省に入省しています。
福岡県久留米市の医師である細川ひろし氏は直接民主制の導入や新型コロナワクチン接種の是非を問いています。
堤ゆうじ氏は九州大学卒後、東京大学法科大学院卒で後に海外で国際弁護士となり、経営者として世界10カ国に法律事務所を構え、現在は佐賀市在住で弁護士をされ佐賀青年会議所、佐賀商工会議所青年部に所属しています。佐賀市出身の36歳です。
1961年、鹿島市出身の馬場のりゆき氏は九州大学農学部卒で、農林水産省に入省後、平成16年には佐賀市で副市長も務められています。
諸富町出身の古賀しんすけ氏は、久留米大学商学部卒で、佐賀市役所勤務で佐賀市で佐賀地域振興部長として長年携わっています。
佐世保市五島列島出身の田中とよじ氏は、青山学院大学卒で、佐賀大学文化教育部教授を経て西九州大学健康福祉大学部教授に就任。佐賀市行政改革推進副議長や小城市行政改革推進委員会委員など佐賀の行政とも関わりがあります。
10月17日(日)が投票日となっております。詳しくは下記リンクをご覧下さい。
hiro
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