【佐賀市】春の農繁期、事故防止へ。佐賀県が農作業安全運動を開始(5月1日~6月30日)
佐賀県農林水産部農業経営課は、2026年5月1日から6月30日までの2か月間、「令和8年度 春の農作業安全運動」を実施しています。農作業が本格化するこの時期は、機械の使用頻度が高まり、事故のリスクも増加するため、基本的な安全確認の徹底が呼びかけられています。

※画像はイメージです
特にトラクターの使用においては、道路の路肩やほ場の出入口、傾斜地での走行時に転倒・転落事故が起きやすく、作業中はシートベルトやヘルメットの着用が重要とされています。また、作業前にはブレーキの連結状態を確認し、トラックへの積載時には歩み板の固定を確実に行う必要があります。公道を走行する際は、反射板や低速車マークなどを装着し、後続車に存在を知らせる対策も欠かせません。

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コンバインの操作では、機体幅とクローラ幅の違いによる感覚のズレに注意が必要です。特にバック時の転落や転倒を防ぐため、周囲の状況をしっかり確認しながら操作することが求められています。また、詰まりを取り除く際に回転部へ手を入れることによる重大事故も報告されており、作業時の慎重な対応が重要です。

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そのほか、刈払機の使用時にはゴーグルやすね当てなどの保護具を着用し、無理な姿勢を避けること、作業前には必ず機械の点検や取扱説明書の確認を行うことなど、基本的な安全対策の徹底が呼びかけられています。

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農繁期は忙しさから注意が散漫になりがちですが、一つひとつの確認が事故防止につながります。安全な作業環境を整え、無事故で春の農作業を乗り切りましょう。






