【佐賀県】原口一博氏が衆議院議員選挙小選挙区佐賀第1区において当選を果たしました。

衆議院議員選挙小選挙区佐賀第1区において、立憲民主党候補・原口一博氏と自由民主党候補・岩田和親氏と投票日を跨ぐ大接戦の中、2021年11月1日(月)の深夜2時頃、全ての開票の結果、立憲民主党候補・原口一博氏が小選挙区を制しました。

当選後、佐賀県内で通勤や通行中の県民に声をかける原口一博衆議院議員の姿がありました。

選挙期間中、自身のTwitterのスペース(音声を使ってリアルタイムで交流するネット共有スペース)などで一般の方など多くの有権者と意見交換の場を設けるなど、若い無党派層への心も掴んでいたのも印象的でした。

また、今回は佐賀県での衆議院議員選挙小選挙区佐賀第2区においても立憲民主党候補の大串博志氏も当選となり、佐賀第1区、第2区ともに立憲民主党が制する形となりました。

自由民主党からの候補だった佐賀第1区・岩田和親氏も大きく健闘しましたが僅差で小選挙区では敗退したものの、重複立候補していた比例代表九州ブロックにて議席を確保、佐賀第2区の自由民主党候補・古川康氏もともに比例代表にて議席を確保しました。自由民主党の今村雅弘氏は今回小選挙区選挙には参加せずに、比例代表九州ブロックにおいての当選により議席を確保しています。

これから国政において佐賀地区からの衆議院議員議員の皆様の活躍を願います!

佐賀県佐賀市 原口一博議員

原口一博氏・・・昭和34年生まれ、佐賀西高、東京大学卒、主な役職として立憲民主党副代表、立憲民主党国会対策委員長代行、松下政経塾々員を務める。元総務大臣、当選回数8回。消費税廃止、日本のTPP参加に反対、オスプレイ佐賀空港配備には反対の意向。一時期、遺伝性の骨の難病により、右手右足を骨折するなど大きな病気にも見舞われた。国家主権と国民を守るために行動する議員連盟共同代表、拉致議連副会長、市民政策議連会長、国連障害者の権利条約議連副会長 主な著書「平和」等があり、多数のテレビ番組にも出演自身のYouTubeチャンネルも開設している。

hiro

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