【佐賀市】新型コロナウイルスの影響で生活が困窮されている佐賀市民の方、様々な支援がございます。

新型コロナウイルス感染による経済支援対策として、特別定額給付金10万円は、すでに90%以上の佐賀県民の皆様が支給されましたが、個人では他にどんな支援策があるのかよくわからない、という佐賀市民の方も多いかと思います。

佐賀市役所

佐賀市内にお住まいの方、個人向けにも様々な支援策が打ち出されております。

・住居確保給付金・・・離職者や廃業者などに3か月間の家賃相当分(ただし延長あり)を支給される。

・新型コロナウイルス感染症対応休業による支援金・給付金の労働者への支援・・・令和2年4月1日から9月30日の間に、事業主に指示を受けて休業手当の支給がなく、休業した中小企業の労働者に1日当たり11,000円を上限として対象額の支給される。

・さがウエディング祝福事業・・・令和2年3月から6月にかけ、県内で開催予定のセレモニーを中止したカップル・夫婦に、1組当たり10万円の支援金と5,000円分の花のギフトカードが、支給される。

・ひとり親世帯臨時特別給付金・・・ひとり親世帯あたり5万円、2人目以降3万円が加算されて支給される。

・就学援助受給世帯教育支援給付金・・・令和2年就学援助準要保護世帯の児童・生徒一人当たり1万円を支給される。

・緊急小口資金など20万以内の2年間の無利子融資、食料支援などの個人向け融資貸付支援

・水道料など支払い猶予

・市営バスの通学定期券の払い戻し

・国税や県・市民税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金の免除

・市営住宅家賃の減額

・NHK、電気代、ガス料金などの支払い猶予に関する事業所への要請。

など他にも、様々な支援策があります。

詳細は佐賀市役所HP支援策一覧(国・県・市)をご覧ください。

佐賀市生活支援センター

また生活困窮者自立支援制度として、佐賀市生活自立支援センター(佐賀市民向け)では、経済的な問題など、様々な課題を抱え生活に困窮する方に対して、専門の相談員が、相談者一人ひとりの状況に合わせた就労支援や生活プランの改善を実施し、自立を支援しているようです。(予約制、また来所が困難な方はご相談可。)

コロナ禍により心身的に不安な毎日ですが、このように様々な支援策があります。佐賀市民の皆様の今後の生活が、より良きものとなるようにぜひご活用ください。

佐賀自立支援センターはこちら↓(白山商店街入り口から入り、北島の2つ隣、郵便局を挟んで、「ユメタネ」と書かれた看板の1Fにあります。)

佐賀市役所はこちら↓

hiro

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