【佐賀県】体験を通して学ぶ防災の基本 鳥栖市で体験型防災訓練を開催

災害は、いつ起こるかわかりません。そんな「いざ!」という時に備え、日ごろから防災について考え、行動できる力を身につけることが大切です。

※画像はイメージです

鳥栖市では、訓練体験を通して「知る、備える、行動する」という防災の基本を学ぶことを目的に、体験型防災訓練を開催します。

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 当日は、陸上自衛隊目達原駐屯地や日本赤十字社佐賀県支部、消防、気象台など、さまざまな関係機関が参加。自衛隊車両や消防自動車の展示をはじめ、AEDを使った救命救急体験、煙体験や水消火器体験、土のうづくり、炊き出し実演など、実際に体を動かしながら学べる内容がそろいます。ペットボトルを使った雲発生体験や雨量計測など、子どもも楽しみながら防災を学べるコーナーもあります。

佐賀県 消防士

※写真はイメージです。

 また、かまどベンチやマンホールトイレの展示、昭和28年西日本水害の写真展示など、過去の災害や避難生活を知る機会も設けられています。防災は一人ではなく、家族や地域と協力することが重要です。ぜひご家族やお知り合いと一緒に参加し、防災について考える一日にしてみてはいかがでしょうか。

開催は2026年1月25日(日)10時から14時まで、会場は鳥栖市役所です。申し込みは不要で、少雨決行となります。

鳥栖市役所は、こちら↓
 

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