【佐賀県】蓮池薫さんを講師に迎え、令和6年度「拉致問題を考える県民の集い」が鳥栖市民文化会館で開催
蓮池薫さんを講師に迎え、令和6年度(2024年度)「拉致問題を考える県民の集い」が鳥栖市民文化会館で2025年1月8日(水)に開催されます!
北朝鮮による日本人拉致問題は、私たちの生命と安全に深く関わる重大な人権問題です。この問題について理解と関心を深めるため、佐賀県では「令和令和6年度度拉致問題を考える県民の集い」を開催します。講師には、1978年に拉致され北朝鮮で24年間を過ごした蓮池薫氏を迎え、拉致問題の真相や解決への道筋を語っていただきます。
講演会の概要
- 日時:2025年1月8日(水)13:00~15:00(会場12:00)
- 会場:鳥栖市民文化会館 大ホール
- 主催:佐賀県、佐賀県教育委員会、鳥栖市、佐賀県議会拉致議連、救う会佐賀
- 内容:
- 13:00 開会
- 13:10~14:40 講演「拉致の真相と問題解決の諸要素」
(講師:蓮池薫氏・新潟産業大学経済学部特任教授) - 14:40~14:50 救う会佐賀による活動15:00:00 閉会
- 入場無料:手話通訳・要約筆記あり
お申し込み方法
Web、FAX、メール、お電話のいずれかで事前にお申し込みください。定員に達し次第、締め切りとなります。
- Web:専用フォーム(QRコードからアクセス可)
- FAX:申し込み用紙を記入後、FAXへ送信
- メール:以下を明記のうえ送信
- 代表者名、所属、住所、連絡先、参加人数
- 送信先:佐賀県ホームページに記載のメールアドレス
- 電話:佐賀県人権・同和対策課
ブルーリボンを知っていますか?
拉致被害者救出運動の象徴であるブルーリボンは、日本海や青い空をイメージし、「拉致被害者の生存と救出を信じる」という意思表示です。この集いを機に、ブルーリボンについてもぜひ知っていただき、理解を深めてください。
鳥栖市民文化会館は、こちら↓