【佐賀市】捨てる熱を育てる力に 佐賀市「グリーンアグリバレー計画」が新たな一歩

佐賀県

佐賀市は、「佐賀市清掃工場ごみ焼却熱供給設備導入検討業務」を受託する事業者の募集を開始しました。事業者の選定は公募型プロポーザル方式で行われ、2027年度に予定されている熱供給開始に向けた検討や設計、事業スキームの構築を進めます。

佐賀清掃工場

「佐賀清掃工場」

この取り組みは、佐賀市が推進する「グリーンアグリバレー計画」の一環として実施されるものです。清掃工場で発生するごみ焼却熱を農業分野で有効活用し、化石燃料への依存を減らすことで、環境負荷の低減と脱炭素化を目指します。

また、農業関連企業などにとってはエネルギーコストの削減や経営の安定化にもつながることが期待されています。

※画像はイメージです

2026年度は、熱を効率よく供給するための方法や設備の設計、事業採算性の検討などを実施し、実際の運用に向けた事業スキームを構築する予定です。

業務期間は契約締結日から2027年2月15日までで、委託料の上限額は911万9,000円(税込)。業務内容や応募方法などの詳細は、佐賀市が公開している業務仕様書やプロポーザル実施要領で確認できます。

※画像はイメージです

主なスケジュールは、参加申出書の提出期限が6月25日17時必着、提案書等の提出期限が7月17日17時必着。プレゼンテーションによる審査は7月24日に予定されており、審査結果は7月29日に通知される予定です。契約締結は8月上旬を予定しています。

※画像はイメージです

ごみ焼却熱という未利用エネルギーを地域農業へ生かす新たな挑戦は、持続可能な農業と地域の脱炭素化を両立させるモデルケースとして注目されそうです。佐賀市が描く「環境にやさしく、未来につながる農業」の実現に向けた取り組みが、本格的に動き始めます。

佐賀市清掃工場は、こちら↓

号外NETまとめ版 GOトピ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!