【佐賀県】国道34号で交通事故ゼロへ 武雄市の地域一体で街頭キャンペーンを実施

交通事故の抑止を目的とした「第8回 国道34号交通事故ゼロ作戦」が、2025年12月16日(火)、スシロー武雄店・ケーズデンキ武雄店・ニトリ武雄店周辺の駐車場で実施されました。
 本取り組みは、交通事故が多発している国道34号沿いにおいて、事故防止を目的に平成29年度から継続して行われている街頭キャンペーンです。

 当日は、武雄市や武雄警察署をはじめ、武雄地区交通安全協会、武雄地区安全運転管理者協議会、佐賀国道事務所武雄維持出張所、武雄市地域婦人連絡協議会、武雄市老人クラブ連合会、武雄市交通安全指導員会など、多くの関係団体が参加し、地域が一体となってドライバーに安全運転を呼びかけました。

 キャンペーンでは、交通安全チラシやポケットティッシュのほか、夜間の視認性向上につながる反射バンドや岸川製菓の飴玉が配布され、交通安全への意識啓発が行われました。

※画像はイメージです

 なお、12月20日(土)までは「冬の交通安全県民運動」期間となっています。年末年始は交通量が増え、事故が発生しやすい時期とされていることから、横断歩行者の保護や飲酒運転の根絶、自転車の交通ルール遵守など、引き続き地域全体で交通安全意識の向上が求められています。

スシロー武雄店は、こちら↓

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