【佐賀市】人気ミステリー作家·似鳥鶏さんが「三重津海軍所跡」を舞台にした小説を12/5(木)より公開!

佐賀市諸富町の世界遺産「三重津海軍所跡」を舞台にしたミステリーと歴史が交差する短編小説「もちろん牛が先」前編・後編が、noteにて2024年12月5日(木)より公開されています!

人気作家・似鳥 鶏さんが描く新たな物語が公開

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」をさらに多くの人々に知ってもらうため、全国8県11市に点在する構成資産を舞台にした短編ミステリー小説が制作されているプロジェクトで、注目の新作が公開されました!

今回の舞台は佐賀市の「三重津海軍所跡」、歴史的な風景を背景に、人気ミステリー作家・似鳥 鶏さんが手がけた新作が、読者を魅了します。

公開された作品情報

作品名:「もちろん牛が先」前編・後編
舞台:三重津海軍所跡(佐賀市川副町・諸富町)
公開日:令和6年12月5日(木)
公開場所:メディアプラットフォーム「note」にて無料配信

ミステリー作家・似鳥 鶏さんのプロフィール…千葉県出身の人気作家で、デビュー作『理由(わけ)あって冬に出る』以来、多くのヒット作を生み出してきました。シリーズ作品「戦力外捜査官」「育休刑事」や『叙述トリック短編集』などで知られる一方、佐賀の鉄道路線にも詳しく、乗り鉄として県内全路線を制覇した経歴を持っています。ミステリーだけでなく、ユーモアと歴史愛が溢れる文体も魅力的です。

歴史×ミステリーの魅力を堪能

物語の舞台となった三重津海軍所跡は、幕末における海軍技術の先端を担った貴重な場所。その歴史とミステリーの融合がどのように描かれるのか期待が高まります。

佐賀市諸富町 三重津海軍所跡1

佐賀市 佐野常民と三重津海軍所跡歴史館

無料で読めるので、この機会に佐賀が誇る歴史的なスポットと、似鳥氏の独特の世界観に触れてみてはいかがでしょうか?

歴史とミステリーが交錯する魅力的な物語、ぜひお楽しみください!

三重津海軍所跡地は、こちら↓
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