２０２３年５月某日、佐賀市兵庫町の佐賀ぽかぽか温泉に行ってきました！

入館には、まずくつ箱の鍵を持ってフロントにいき、入館の手続きをします。

入口はフロント、出口はくつ箱のキーを使ってゲートから出ていくシステムとなっている

佐賀ぽかぽか温泉は地下600mから湧き出る天然温泉があり、露天風呂や壷湯、ジェットバス（座浴、噴流浴、灰噴浴）などがあります。ジェットバスは腰かけるような体勢だったり、立ったままだったりお腹や脇腹にジェットをあてることもできます。腰や背中、足にもあたるので凝っていた体がほぐれるようですね。

他にもドライサウナや塩サウナなどもあります。塩サウナは、塩を体に塗りつけるようにして、５分ほどミストサウナにいて、最後に体についた塩を洗い流すと肌がスベスベになります。

露天風呂やサウナルームでは、テレビが見られるようになっています。

冷水風呂もあります。ドライサウナで温まったからだを冷やすと毛穴が収縮しとても気持ちいいですよ。

人気の岩盤浴サウナも！

またこちらには、大汗洞（だいかんどう）という岩盤浴サウナが６種類あります。

熱波洞（ねっぱどう）では、ふんだんに木材を使用しマイナスイオンに満ちた森林浴が体感できる温熱空間になってます。こちらでは、定期的にオートロウリュが開催されます！

遠石洞（えんせきどう）では、「薬宝石」や「トルマリン」、「不老石」が床に敷かれ、「溶岩石」から大量の遠赤外線を放出し、他ではなかなか体験できない多種多様な温熱空間が楽しめます。

暖熱洞（だんねつどう）では、土で形成された代表的な天然石「化石黄土」が床に敷かれています。適度に温められた温熱空間です。

岩塩洞（がんえんどう）は、天然ミネラル成分を含んだ岩塩に囲まれた温熱空間となっております。

美人洞（びじんどう）は、女性専用の岩盤浴となっており、天然のファインセラミックスといわれる「ゲルマニウム」が床に敷かれています。

氷結洞（ひょうけつどう）は、その名の通り、岩盤浴で温まったからだをクールダウンさせる空間となっています。

専用着が用意されているので、そちらに着替えて何度でも出入りができます。こちらの利用に入館料プラス大汗洞入場料が必要となります。

食事処「なんなり。」がおいしい！

佐賀ぽかぽか温泉には、食事処「なんなり。」があります。お風呂に入った後や入る前にゆっくりこちらでお食事ができますよ。

定食や麺類、丼もの、サラダ、お子様向け、デザートなど様々なメニューがあります。

テーブル席や、お座敷（松の間）、畳の上でのテーブル席（竹の間）などもありますよ。

きつねうどん５３０円を注文しました。こちらのうどんやそばのスープは出汁がきいていて、おいしいです。麵もコシがあってとてもおいしかったです。

ヤンニョムチキン

ヤンニョムチキン５３０円も甘辛チキンでサラダもついてとてもおいしく、湯上りセット７５０円にはビールとおつまみがつくので、お風呂上りには最高です！

休憩所やマッサージルームでくつろぐこともできますよ♪

３の付く日は割引でサウナグッズも販売されています。

利用料金は以下の通りです(^^♪

入館料
〔平日〕大人（中学生以上）750円、小人（小学生）400円、幼児 300円、2歳以下 無料
〔土日祝〕大人（中学生以上）800円、小人（小学生）450円、幼児 350円、2歳以下 無料

大汗洞利用料（岩盤浴着・敷きタオル付）
〔平日〕大人（中学生以上）650円、小人（小学生）500円
〔土日祝〕大人（中学生以上）700円、小人（小学生）550円
※別途、入浴料が必要です。

入館回数券（10枚綴り） / 6,800円

大汗洞回数券（10枚綴り） / 6,000円

母の日は、一緒に佐賀ぽかぽか温泉でおかあさんといっしょにゆっくりくつろぎませんか？

佐賀ぽかぽか温泉は、こちら↓

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