【佐賀県】向門慶人氏が2/19(日)の鳥栖市長選挙で初当選 新しい鳥栖市長が誕生しました
2023年2月19日(日)に、鳥栖市長選挙の投票が行われ、無所属新人の向門慶人(むかいかどよしひと)氏が当選、新しい鳥栖市長となりました。
報道によりますと、今回の鳥栖市長選挙は現職・橋本康志氏(67歳)、豊増直文(とよますなおふみ)氏(64歳)、向門慶人氏(64歳)の3人の立候補者による三つ巴選となり、向門慶人氏が12971票を獲得し、初当選しました。
向門慶人氏は、佐賀県立鳥栖高等学校卒業、福岡大学商学部卒業し1995年、当時の衆議院議員の山下徳夫氏の秘書を務め、2005年に鳥栖市議会議員に当選し2期を務めました。
今回の選挙で掲げたマニュフェストは、暮らしを充実(出産・子育て、暮らしやすい社会、健康的な生活を送る)従業員の子育てを応援する企業や事業所の風土づくりや介護を自宅で受けられる体制の整備、また幸福と心身の充実(子供たちの教育、文化や芸術に親しむ、スポーツを楽しむ)いじめの防止対策に関する指導・体制組織の充実や展覧会や音楽フェスの実施や、県内のアスリートを支援するなどです。
他にも産業を支える(道路鉄道バスなどの交通、国際化、農林水産業の振興、商工業・サービス業の振興)バスや乗合タクシー運行など移動手段確保などの対策、観光客誘致のための積極的なセールスプロポーションを取り組み、新規就農者の確保育成体制の促進、安全安心を実現する(安心して生活、自然環境保全、住みやすい地域)では、防犯カメラを設置による犯罪者抑制への取り組み、ゴミの原料かに対する取り組み、空き家対策の推進なども政策として掲げています。
鳥栖駅周辺整備についても、今後鳥栖市民やサガン鳥栖の観客などの利便性を考え鳥栖駅東口を設置する旨、公開討論会でも語っていました。
これからの鳥栖市を支える向門慶人鳥栖市長に今後大きな期待が寄せられます!
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