【佐賀市】石井裕也監督や俳優・升毅さんがゲスト出演! 第37回 古湯映画祭が9/23~25に開催されます!

佐賀市立富士公民館フォレスタふじにて2022年9月23日(金・祝)〜25日(日)まで、

第37回 富士町古湯映画祭

が開催されます!

石井裕也監督、升毅さん、西田聖志郎さん、安倍萌生さんがゲスト出演!

ゲストには、大阪芸術大学時代より映画制作活動をされており、長編映画「川の底からこんにちは」で、モントリオール国際映画祭で作品賞を受賞、ブルーリボン賞の監督賞も受賞され、その後も数々の良作を生み出した邦画界のホープでもある石井裕也監督や、名バイプレーヤーとして数々の映画やドラマに出演されている升毅さん、鹿児島出身の俳優でプロデューサーなど多才な活動をされている西田聖志郎さん、モデル、女優などで活躍中の安倍萌生(めぐみ)さんが出演されトークイベントなどが行われます。

9月23日(祝・金)には、大林宣彦監督作品や、佐々部清監督作品が追悼上映されます!

9月23日(祝・金)は、朝10時より大林宣彦監督の2020年に公開された「海辺の映画館〜キネマの玉手箱」、また佐々部潔監督の2021年に公開された「歩きはじめる言葉たち〜漂流ポスト 3.11をたずねて」、「大綱引の恋」が追悼上映されます。

その後、18:50から19:50まで升毅さんと西田聖志郎さんらによるトークショーが行われます。

9月24日(土)、9月25日(日)には、石井裕也監督作品の上映とトークショーが開催!

9月24日(土)には、朝10時より辞書編纂の編集部の物語を描いた2012年本屋大賞第1位を受賞した三浦しをんさんのベストセラー小説の実写化で松田龍平さん、宮﨑あおいさん出演の「舟を編む」が上映されます。こちらの作品は第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞も受賞しました。

同日、13時15分からは、1900年代の初めにカナダで暮らす日本人たちの過酷な状況の中、野球チームを結成し、希望を見出していくという実話を元にしたストーリーが描かれた妻夫木聡さん主演の「バンクーバーの朝日」が上映されます。

16時30分からは、時代に翻弄されて生きていく女性とその息子との物語を描いた作品で、尾野真千子さん主演の「茜色に焼かれる」(R15+指定)が上映されます。

その後は、19時30分より石井裕也監督のトークショーが開催されます!

9月25日(日)は、朝10時より、50代シングルファーザーの男性とその家族の物語を描いた光石研さん主演の「あぜ道のダンディ」が上映されます。

12時30分からは母の病気をきっかけにバラバラだった家族が再生されていく物語で原田美枝子さん出演の「ぼくたちの家族」が上映されます。

15時20分からは、石井裕也監督のトークショーが開催されます!

そして17時からは、韓国に渡った男性とそこで出会う人たちとの物語が描かれる作品で、池松壮亮さん、チェ・ヒソさん出演の「アジアの天使」が上映されます。

佐賀市立富士公民館フォレスタふじ

チケットは、佐賀市富士支所(映画祭事務局)、佐賀市観光交流プラザ(エスプラッツ2階)、佐賀市観光案内所(JR佐賀駅)、SAGA MADO(コムボックス佐賀駅前1階)、シアター・シエマ、全国のローソンおよびミニストップ各店(Lコード81482)などで前売券1,800円(映画2本+トークショー1回)で販売中です。

佐賀市 エスプラッツホール

当日券(定員に余裕がある場合のみ)1,000円(映画1本)で販売されます。         
定員は、新型コロナ感染予防の為、各作品200人(毎日、午前9時より受付にて入場整理券を配布します。前売券をお持ちの方に限ります。)

当日は、ぜひ古湯温泉とともに映画鑑賞を楽しんでくださいね!

佐賀市 富士町観光案内所

富士町観光案内所の道案内標識

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