【佐賀市】新型コロナワクチン接種を終え副反応は?3回目はどうなるの?
佐賀市の市村記念体育館で、2021年10月某日、2回目の新型コロナワクチンを接種しました。
1回目接種後は、違和感がある程度、2回目接種後は筋肉痛と発熱
3週間前に、1回目を接種した時には新型コロナワクチン接種をした左腕に軽く違和感がある程度で、発熱もありませんでした。
2回目接種後すぐには、痛みも何もない状態でしたが、接種後12時間後、左腕に痛みがあり首の部分まで寝違えたような痛みがありました。
痛みは寝ていれば少し和らいだので、そのまま就寝も左腕の脇から、左肩、首への痛みがまだ取れず、ロキソニンを服用しました。
その時点で熱を測ると37.8度でした。痛みはなかなか治まらず、鎮痛効果のあるインドメタシンが入った塗り薬を痛みのあるところに塗りました。きれいに塗れず数時間後に痛みのある箇所全てに塗り、パブロンを飲みました。痛みが完全に引いたのは接種翌日の22時ごろで痛みが治まると、自然に平熱の36度台に戻っていました。
最初から塗り薬をキレイに塗れていれば発熱はなかった可能性もあります。
佐賀県鳥栖市の久光製薬のフェイタス®ローションなど、外炎鎮痛消炎成分のフェルビナクなどが含まれておりこちらも鎮痛作用が期待できます。
これから接種される方へ、佐賀市では1回目の予約は11月7日より受付開始となります。
人それぞれ、副反応に関してはあるかと思います。できればインドメタシンやフェルビナクなど鎮痛成分入りの塗り薬と、経口補水液、鎮痛薬などを用意される事をおすすめします。
またまだ未接種の方は、11月7日(日)午前9時より、佐賀市医師会館で11月16日(火)、18日(木)18時30分〜20時に、市村記念体育館で11月21日(日)9時〜11時半、13時〜15時半の新型コロナワクチン集団接種予約受付(ファイザー)が開始されます。
個別接種もワクチンナビなどで予約は受付中です。
また中には、新型コロナワクチン接種を受けられない方もいます。実際に接種会場で予診を受けて接種不可で帰られた方もいらっしゃいました。接種をするしないは個人個人それぞれの事情となりますので、決して差別することのないように心に留めておいてください。
3回目の新型コロナワクチン接種は?
厚生労働省によると、9月17日に開催された第24回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会等で、コロナワクチン接種は3回目の必要があり、2回目接種後から約8か月以上後の接種が望ましいとのことでした。各地方自治体に体制を整えてほしい旨を発表されております。
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