【佐賀市】佐賀県に大雪の予報、1/28(火)から1/29(水)にかけ山地を中心に注意が必要
佐賀地方気象台は、2025年01月27日(月)16時01分に大雪に関する気象情報第2号を発表しました。1月28日(火)の明け方から1月29日(水)にかけて、佐賀県の山地を中心に大雪となる可能性があるため、注意が必要です。
気象の見通し
九州北部地方の上空約1500メートルには、1月29日(水)にかけて氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。この影響で、冬型の気圧配置が強まり、佐賀県では山地を中心に積雪が予想されています。富士町や三瀬地域などにお住まいの方は特にご注意ください。
降雪予想
【1月27日(月)18時~1月28日(火)18時の予想降雪量】
山地(標高200メートル超):最大10センチ
平地:最大1センチ
【1月28日(火)18時~1月29日(水)18時の予想降雪量】
山地:最大10センチ
平地:最大1センチ
注意が必要な点
積雪や路面凍結による交通障害や、雪による視界の悪化(視程障害)が懸念されています。また、電線や樹木への着雪、農作物や農業施設への影響にもご注意ください。
追加情報
今後の注意報や気象情報に留意し、安全を確保してください。次回の気象情報は1月28日(火)6時頃に発表予定です。
大雪に備えた対策を!
通勤や通学時には、路面凍結による転倒や車のスリップに注意し、タイヤチェーンなどの準備をお忘れなく。特に標高200メートルを超える山地では大雪の可能性が高いため、最新情報を確認しつつ安全にお過ごしください。
1月27日(月)21時現在、空は曇りがかっていますが雪は降っておりません。1月8日(金)ごろ雪が降りましたが、ここ1週間は比較的暖かい日が続いておりました。
寒暖差により体調不良や風邪などを引かないよう、しょうがや檸檬の入った温かい飲み物を飲んだり、ファンヒーターやエアコン、ストーブなどで温かくしてお過ごしください。