【佐賀県】吉野ヶ里歴史公園で吉野ヶ里 光の響が11/30(土)から12/15(日)の土日で開催!幻想的なひととき
弥生時代の歴史に触れる吉野ヶ里歴史公園で、光と炎が織りなす特別な夜のイベント『吉野ヶ里 光の響(ひびき)』が2024年11月30日(土)から開催されます。

2023年吉野ケ里歴史公園にて
園内は約6千個のキャンドル灯籠やさまざまな照明で彩られ、幻想的な光景が広がります。メイン会場「南内郭」では、物見やぐらからの眺めでキャンドル灯籠が描く美しい「地上絵」が現れ、訪れる人々を魅了するでしょう。

2023年吉野ケ里歴史公園にて
さらに、11月30日(土)・12月1日(日)・7日(土)・8日(日)には3期、12月14日(土)・15(日)には約10機の熱気球が夜空を照らす「ナイトグロー」も予定されており、バーナーの暖かな炎が闇を優しく彩ります。
また、公園内では「勾玉づくり」体験が夜間も楽しめるほか、国立天文台や東海大学、佐賀県文化財保護・活用室が共同制作した映像「卑弥呼が見た星空」もリピート上映されます。星空をテーマにしたミニシアターの上映も特別な見どころです。
【開催概要】
開催日: 11月30日(土)、12月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
時間: 17時~21時(最終入園 20時30分)
会場: 吉野ヶ里歴史公園 東口~南内郭・南のムラ(17時以降の入園は東口からのみ)
入園料: 大人280円、シルバー(65歳以上)200円、中学生以下無料(17時以降)
駐車場: 17時以降 東口駐車場無料
雨天荒天時中止

2023年吉野ケ里歴史公園にて
イベント・プログラム
光の地上絵: キャンドル灯籠で描かれる幻想的なアート
ナイトグロー(熱気球夜間係留): 3機または10機の熱気球が夜空を照らします
勾玉づくり体験: 蝋石を削り勾玉を作る体験(白・緑200円、ピンク・黒モザイク250円)
ミニシアター「卑弥呼が見た星空」上映: 17時からリピート上映、観覧無料
特別メニューが楽しめる公園レストランやグルメカーも出店。光と炎に包まれる一夜限りの体験をお楽しみください。
さらに、キャンドル灯籠設置をサポートする「キャンドルボランティア」も募集中です!
ぜひ吉野ヶ里歴史公園で幻想的なキャンドルの光を楽しみませんか?