【多久市】住民税非課税世帯に10万円の臨時給付金があります、該当世帯には2/7より確認書が配布されています。
佐賀県多久市で2021年12月10日時点で住民登録のある該当世帯には、多久市から給付内容や確認事項が書かれた確認書を2022年2月7日(月)に発送されています。
中身を確認して、返信用封筒にて返信してください。
【確認事項】
1.記載された給付金振込口座情報に誤りがないか
2.住民税が課税されている方の扶養親族のみの世帯ではないこと などが記載されています。
令和3年1月以降の収入が減少し「住民税非課税相当」の収入となった世帯(家計急変世帯)
※ 住民税非課税相当とは、世帯員全員のそれぞれの年収見込額(令和3年1月以降の任意の1か月の収入×12倍)が市町村民税均等割非課税水準以下であることを指します。
住民税非課税となる年間給与収入の目安(多久市の場合)・・・単身世帯:93万円以下、配偶者・子(1人)の場合:137.8万円以下
給付金を受け取るには、申請が必要です。申請日時点でお住まいの市町村に対して申請してください。
申請書に必要事項を記入して、添付書類(申請・請求者本人確認書類の写し、受取口座を確認できる通帳・キャッシュカードの写し、「任意の1か月の収入」の状況を確認できる書類の写しなど)とともに多久市役所福祉課保護係・1階相談専用窓口に直接ご提出ください。
確認書返送、申請書提出期限日は以下のとおりです。期限日必着となりますので、ご注意ください。
確認書返送・申請書提出期限日:令和4年9月30日 必着
また、新型コロナウイルス感染症の影響ではない収入減少により給付を申請した場合、不正受給(詐欺罪)に問われる場合がありますのでご注意下さい。
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