【佐賀県】新人・山口たくや氏が初当選 、嬉野市長選、接戦を制す
任期満了に伴い行われた嬉野市長選挙は、2026年1月25日(日)夜に開票され、新人の山口たくや氏(無所属)が初当選を果たしました。現職・村上だいすけ氏との一騎打ちとなった今回の選挙は、開票が進むにつれ大きく票が動く、緊張感のある展開となりました。

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開票は午後8時30分から始まり、午後9時の時点で開票率は約89%。この時点で、山口氏が7,330票、村上氏が6,034票と、山口氏がリードを広げ、そのまま確定となりました。
投票総数は13,476票、有効投票は13,364票、無効票は112票。
法定得票数は3,341票で、両候補ともこれを大きく上回る結果となりました。

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これまで市政を担ってきた村上氏に対し、山口氏は「新しい風」を掲げて選挙戦を展開。市民生活の立て直しや、若い世代の定住促進、地域経済の活性化などを訴え、幅広い世代から支持を集めました。
一方、自民推薦の村上氏もこれまでの実績を前面に出して支持を訴えましたが、最後は僅差で及ばず、世代交代を印象づける結果となりました。
新市長となる山口氏には、人口減少や財政課題、観光と産業の再構築など、山積する課題へのかじ取りが期待されます。
この夜、市民が託した一票は、嬉野市の次の時代への“合図”となりました。





