【佐賀市】映画「ら・かんぱねら」の舞台・佐賀市が 『第16回ロケーションジャパン大賞』にノミネート!

映画「ら・かんぱねら」の撮影地である佐賀市が、このたび 『第16回ロケーションジャパン大賞』にノミネート されています。


地域を元気にした「作品×地域」を讃える賞で、今年も全国から数多くの作品が選出されています。

今回ノミネートされた映画「ら・かんぱねら」は、52歳からピアノを独学で始め、難曲「ラ・カンパネラ」に挑んだ佐賀市の海苔漁師・徳永義昭さんをモデルにした作品。
撮影のほとんどは佐賀市内で行われ、馴染みのある景色や施設、特産品、そして地元の人々が多数登場する「佐賀らしさ」があふれる映画です。


家族との葛藤や漁師仲間の絆など、笑いと涙がつまったストーリーも大きな魅力となっています。

佐賀市 干潟

干潟

ロケーションジャパン大賞は、「支持率」「行楽度」「撮影サポート度」「地域の変化」をもとに選ばれます。


公式サイトでは一般の方による投票も行われており、気になる方はチェックしてみてください。期間は2025年11月7日(金)10:00~12月12日(金)23:59となっています。

 

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