【佐賀市】お盆のお墓参りと家での供養、暑さ対策も忘れずに。8/15(金)は精霊流しも

お盆は、ご先祖さまや大切な人に「ただいま」と会いに行く特別な時間です。墓地に咲く花や漂う線香の香りに、夏の空気が少しやわらぎます。

※画像はイメージです

すでにお墓詣りも済ませた方も多いとは思いますが、まだ済ませていない方は暑さが厳しいので、朝や夕方など涼しい時間帯がおすすめです。帽子や日傘、水分補給をしっかりして熱中症対策を忘れずに。

お供え物は故人の好きだった果物やお菓子、そして夏らしいそうめんや団子も人気です。そうめんは「暑い中でも喉を通りやすく、涼やかに」という願いが込められ、団子は「ご先祖さまへのおもてなし」として供えられます。ほおづき(鬼灯)は赤い提灯のような形から「霊が迷わず帰る目印」として飾られます。

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家では仏壇に花やお供えをし、きゅうりの馬とナスの牛を並べます。馬は「早く来て」、牛は「ゆっくり帰って」の意味。迎え提灯は初日に霊を迎えるための灯りで、お盆の期間中に飾る盆提灯は感謝と道しるべの役割があります。

また佐賀市では森林公園近くの嘉瀬川河川敷で2025年8月15日(金)に精霊流しも行われます。

詳しくは精霊流し実行委員会までご連絡ください。

嘉瀬川河川敷は、こちら↓

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