【佐賀県】青と緑の織りなす絶景 弘法大師の筆を投げたという美しい「いろは島」で自然と向き合う夏のひととき

佐賀県唐津市肥前町の玄海国定公園の一角、伊万里湾に点在する大小48の島々からなる景勝地「いろは島」に2025年7月上旬に訪れました。

島の数がいろは48文字にちなむことから弘法大師・空海が名付けた言われ、青い海とその中に浮かぶ緑の島々の美しさには、さすがの弘法大師も筆を投げたとの伝承も残ります。

いろは島展望台

高台の展望台から望むいろは島と伊万里湾のコントラストは、まるで日本画のような静けさと迫力を併せ持っています。

島山島にある「花と冒険の島」では、コテージ泊や五右衛門風呂体験、夏には海水浴やシーカヤックも楽しめます。

特に波が穏やかな伊万里湾でのシーカヤック体験は、初心者にも優しく、心身ともにリフレッシュできるひとときです。予約すればインストラクター同行で安心です。

島々の間を優雅に進む漁船や、ゆったりと流れる時間の中で変化する空と海の色も、旅の特別な一枚になります。

観光地の喧騒から離れ、自然と静けさを味わいたい方にはおすすめの癒しスポットです。ぜひ夏の旅の1ページに加えてみませんか?

いろは島展望台は、こちら↓

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