【多久市】チョイソコたく、公立佐賀中央病院に乗り入れ開始!タクシーとは違う“ちょい乗り”の新しい交通手段
多久市で運行している移動支援サービス「チョイソコたく」が、2025年7月から公立佐賀中央病院への乗り入れを開始しました。

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これにより、「チョイソコたく」「昭和バス(唐津・佐賀線、多久・佐賀線)」「小城市広域循環バス」の3つの交通手段が、同病院に停まるようになりました。

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「チョイソコたく」は予約制の乗り合い型交通サービスで、タクシーのように予約して乗りますが、他の利用者と相乗りになることもあり、料金も低めに設定されています。決まった停留所間を運行し、どこでも自由に行けるわけではありませんが、気軽に「ちょいとそこまで、ご一緒に」乗れる便利なサービスです。たくは多久市とかけているんですね。

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なお、公立佐賀中央病院にあるバス停で、昭和バスの路線上の停留所と重なる場合(星★印付き)は、「チョイソコたく」は使えませんので、昭和バスをご利用ください。

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また、6月に閉院した「多久市立病院」停留所は、7月から廃止されています。代わりに「多久公民館」停留所を利用してください。
さらに、チョイソコたくの予約受付はこれまでの「1時間前まで」から「30分前まで」に短縮されました。混雑時は予約が取れない場合もあるため、早めの連絡をおすすめします。

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チョイソコたくは、地域の足としてますます頼りになる存在です。使い方がわからない場合は、ぜひ市役所やチョイソコセンターにお問い合わせしてみてくださいね。