【小城市】小城市で車検切れの公用車を公務に使用、市が謝罪

小城市は、農村整備課が管理する公用車1台について、車検の有効期限が切れた状態で公務に使用していたことを明らかにし、市民に謝罪しました。

市によると、車検の有効期限は2025年6月3日(火)まででしたが、その後の6月5日(木)と6月6日(金)の2日間にわたり、1名の職員が延べ57キロを運転していたことが、6月10日(火)に職員の確認作業によって発覚しました。

市はただちに当該車両の使用を中止し、車検手続きに入るとともに、小城警察署にも報告を行いました。市内のほかの公用車を調査したところ、同様の事案はなかったとしています。

佐賀市 エコカー

※写真はイメージです。

再発防止策として、市は今後、車検証の有効期限の管理を徹底し、運行前の確認作業も強化するとしています。

唐津市 ドライブスルー屋台

※写真はイメージです。

また、市長は「市民の信用・信頼を損ねたことを深くお詫び申し上げます。全職員をあげて信頼回復に努めます」とコメントしています。

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