【佐賀市】天皇誕生日の2/23（金・祝）に「天長祭」と「お茶がゆ振る舞い」が佐嘉神社・松原神社斎館で開催！ 美しい流し雛も設置中！
天皇誕生日の２０２４年２月２３日（金・祝）に「天長祭」佐嘉神社で「お茶がゆ振る舞い」が松原神社で開催されます！
天皇陛下のお誕生日をお祝いして、ご長寿並びに国民の平安をお祈りする「天長祭」佐嘉神社で２月２３日（金・祝）１０時より斎行されます。また松原神社斎館では「天長祭」終了後にお茶がゆ振る舞いが行われます。限定３００杯となっております。
お茶がゆとは、お茶でご飯を炊いたおかゆことで幕末時代、財政難に悩んだ佐賀藩十代藩主鍋島直正公が「御飯粒ひとつも無駄にしてはならない」と質素倹約令を通達し、米の節約術として生まれたと言われています。
また３月３日（日）に佐嘉神社で行われる流し雛神事の佐嘉神社願い雛が２月１０日(土)より佐賀城下ひなまつり会場設置されています。
流し雛の設置場所は、徴古館、佐賀バルーンミュージアム、SAGA MADO、肥前通仙亭、旧福田家、開運さが恵比須ステーション、柳町観光案内所、エスプラッツ（佐賀市観光協会）となっています。
徴古館
流し雛神事とは女の子の健やかな成長を祈る神事です。桃の花やちらし寿司などひなまつりならではの品がお供えされたご神前に、皆さまからの『願いびな』を供え、願いをこめて松原川に流します。
※また神事後にお預かりした『願いびな』も後日神前にお供えして祈願されます。
願い雛は１つ１００円となっています。
ぜひ、天長祭やお茶がゆ振る舞いに参加して、流し雛に願いを書いてみませんか？
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