【佐賀県】神埼市の九年庵が11/15(水)~23日(木・祝)まで一般公開されます
2023年11月15日(水)から11月23日(木·祝)まで「九年庵」秋の一般公開が行われます。
国の名勝に指定された九年庵は、佐賀の大実業家、伊丹文衛門と伊丹弥太郎親子が 明治25年に造った別邸と明治33年から9年の歳月をかけて築いた6800平方メートルの庭園です。
(「九年庵」は本来、茶室の名称でしたが、現在は総称で呼ばれています。)
庭園には、多くのツツジやモミジ類などが植栽されており、四季を通して美しい景色を描き出しています。 また、庭一面には約40種コケが広がっています。
時間は、8:30 〜16:00(午前8時より入園整理券を配布) で、美化協力金 500円(高校生以上)、中学生以下無料で九年庵本部(もみじの湯)で受付します。
自家用車で来た場合の駐車場は、吉野ケ里歴史公園臨時駐車場に駐車となります。(約800台)
大型バスまたは中型バスでお越しの場合は、仁比山公園駐車場にて乗降、空きバスは約1キロの所のバス待機場所に移動しています。
大型バス 3000円(仁比山公園) 中型バス2000 円(仁比山公園) 普通車 500円(吉野ケ里歴史公園臨時駐車場からシャトルバスで送迎)
ぜひ今年の秋の九年庵の一般公開を見に行ってみてくださいね。