【佐賀県】佐賀メイド映画「つ。」世界の映画祭で評価され沖縄国際映画祭で4/16(日)特別上映決定しました!

佐賀メイドの映画「つ。」が第15回沖縄国際映画祭で2023年4月16日(日)特別上映されます!

世界各国の映画祭で高い評価を受けた本作は、佐賀県ゆかりの人々がキャストとして出演し、また同様に佐賀県にゆかりのあるスタッフが共同製作し、全編佐賀県ロケで撮影されました。

映画を製作したÜ Inose監督は、「シン・ゴジラ」の助監督をはじめ国内外のCMやドラマを手がけ、今回の作品を製作しました。

総合プロデューサーは、株式会社ハレノヒの代表取締役である笠原徹

佐賀県に移住後、2015年に築100年の古民家をリノベーションした写真館「ハレノヒ柳町フォトスタジオ」をオープンしました

ウエディング、家族写真、広告など国内外でマルチに撮影を行い「小さな写真館にできることで、世の中を幸せにする」という理念を掲げています。

「田舎も都会も、それぞれにアイデンティティがある」「すべての人、家族に価値がある」という考えのもと、そのまちにすむ人の歴史を写真で記録していくという写真館の原点を継承すると同時に、写真や映像というビジュアル制作で、まちと人の魅力を広く世界に発信する媒体としての取組も行います。
著書に「地方でクリエイティブな仕事をする」(玄光社・2020年)などもあります。

※プレスリリース

作品は、セビリアIndie映画祭で助演女優賞とアクション映画賞をW受賞、Vienna International Film Competitionにてベストインディペンデント映画賞、カンヌコンチネンタル映画祭で撮影賞受賞、Oz Indie FIlm FestivalにてBest Action Film部門 銅賞と輝かしい世界各国の賞を受賞しています。

あらすじ・・・佐賀県の片田舎に住む高校三年生、副島祐樹は大学受験を控え、上手くいかない人間関係や成績不振、出来の良い弟と比較される日々に悶々と焦りを募らせていた。そして迎えた大学入学共通テストでカンニングしたことがバレた祐樹は、全てを捨てて深い森へと逃げ込む。そこで出会ったのは自給自足のシンプルな暮らしを営む数奇な人々のコミュニティ。欠陥だらけで変人揃いの曲者たちとの共同生活を通して、凝り固まった既成概念が削ぎ落とされていった祐樹が見出した新たな価値観とは…。

主な出演者は、山下万希さん、西谷星七さん、山田結月さん、石橋征太郎さんです。

 

日時:4月16日(日)開場17:50 開演18:10
会場:桜坂劇場ホールC
登壇:Ü Inose 監督
チケット:無料(※事前申込あり、応募多数の場合は抽選)

申込期間
【映画観覧申し込み】4月1日(土)12:00~4月9日(日) 23:59
【イベント申し込み】4月1日(土)12:00~4月12日(水) 23:59
結果発表
【映画観覧申し込み】4月12日(水) 18:00頃
【イベント申し込み】4月13日(木) 18:00頃

 

「つ。」とは佐賀弁でかさぶたを意味します。ままならない日常から逃げ出した主人公が自分の居場所を求め、悩み、空っぽになって傷ついた先にできたかさぶた、「傷を負うことが新しい自分をつくる」という想いを込めて作られた映画です♪

興味を持たれた方はぜひ応募してみませんか?

チケットは沖縄国際映画祭サイトから申込み可能です。

2023/04/08 23:59 2023/04/09 08:31
hiro

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