【佐賀市・小城市・多久市】佐賀市など各市役所で8月11日(水)からの豪雨による家屋被害などの罹災証明書・被災届出証明書の受付がされています。
2021年8月11日(水)から佐賀県を襲った集中豪雨による災害により、家屋などに被害を受けた方も多くいらっしゃると思います。
保険請求の手続や公的支援の提出資料などのために、証明書が必要になる場合があり、佐賀県内の各市役所では「罹災証明書」(りさいしょうめいしょ)または「被災届出証明書」を発行しています。
※内容によって証明できない場合もあります。
小城市では8月17日(火)から受付を開始しています。多久市でも申請受付がされ場合によって申請期限延長も
小城市でも今回の豪雨被害に関する罹災証明書など申請受付が8月17日(火)から開始されています。
多久市でも申請受付がされております。罹災証明書や被害届出証明書は被災した日から通常申請期限が3か月間となっていますが、多久市では一定規模以上の災害が発生した場合、必要に応じ、申請期限の延長を行います。
申請期限が延長された場合は、多久市ホームページ・市報などでお知らせされるとのことです。
写真撮影の方法、必要書類など、詳しい概要は各市役所の下記リンクをご覧ください。