【佐賀市】佐賀県庁の最上階では、佐賀市の夜景が見渡せます!9月4日(金)からは、アートプロジェクト「星空の庭園」も始まってます!
佐賀県庁の最上階の展望ホールで、佐賀県✕ネイキッドのアート県庁プロジェクト「星空の庭園」が、2020年9月4日(金)から始まってます!
元々、佐賀県庁の展望ホールは、佐賀市の夜景が360度眺望できるようになっており、今回「星空の庭園」は、プロジェクションマッピングにより、夜景を更に美しく鑑賞する事ができます。会場のプロジェクションマッピングは、色んな映像に変化していきます。
今回、総合演出を手掛けるのは、東京タワーや二条城などの夜景を演出してきたクリエイティブカンパニーNEKED,inc.(ネイキッド)。他にも色々な仕掛けで楽しませてくれるようです!
「星空の庭園」の入場料は500円、ドリンク付で1000円となっております。反対側は、通常通り「無料ゾーン」で夜景が見れるようになっています。
窓の前には備え付けの椅子もあるので、ゆっくり眺めることもできます。この眺めいかがでしょうか?夜景を独り占めしているような感覚です。
また「無料ゾーン」では、特別展示として、現代美術家のヤマガミユキヒロ氏の佐賀の景色を題材とした作品も、2021年3月末まで展示されます。
出入口では、佐賀県庁が青く照らされ、県庁前のお堀もライトアップされ、情緒溢れる光景になっています。
「星空の庭園」の会期は、2021年2月28日までとなっております。無料ゾーンでも、ゆっくり夜景を観ることができますので、1日の終わりに佐賀の夜景を観て、癒やされてくださいね。
佐賀県庁展望台はこちら↓