【佐賀市】熊の川温泉や古湯温泉の街並みとぬる湯は、残暑の疲れを癒やします。
佐賀市のぬる湯と言われる、熊の川温泉や古湯温泉は、お湯の温度が38度前後の湯なので、厳しい残暑が続く今の時期には、最適です。
熊の川温泉街を通り道からみる、川上挟の川の流れもとても涼やかです。
少し先に、湯泉郷 湯招花という日帰り温泉宿が見えてきます。西九州最大の毎分500リットルの豊富な湧出量だから、贅沢な天然温泉が楽しめます。家族風呂や大浴場、食事処もあります。6棟からなる離れは、それぞれ貸切やお風呂付きもあるので、ゆったり風情を楽しめます。
この先を進むと、日帰り温泉の熊の川温泉の「鵆(ちどり)の湯」があります。九州指折りラドンの湯は、ラジウム温泉と言われ、新陳代謝を促し免疫力改善などに役立ちます。また、露天風呂や食堂もあります。
また老舗のお宿 夢千鳥では、宿泊もできて、美人の湯と親しまれ、家族風呂や美味しい豆腐料理、会席料理なども楽しめます。リンパドレナージュなどのマッサージもあります。
熊の川温泉を後にすると、古湯温泉へと進みます。 風情ある石垣通りです。
古湯温泉は、歌人斎藤茂吉が療養の為に立ち寄ったと言われる扇屋旅館などもあります。日帰りプラン2000円からあるようです。また、和とモダンを基調とした古湯温泉旅館ONCRI(オンクリ)も大変人気の宿です。
日帰り温泉宿の英龍温泉は、アルカリ単純泉で、大人350円でめるめと熱めの湯が楽しめて、個室もあり、食堂や店内販売などもあり富士町民に親しまれる立ち寄り湯です。
英龍温泉の隣に位置する旅人宿 東京家は、源泉100%掛け流しの湯で、宿泊や食事もできます。また、7月〜9月までは立ち寄り湯が楽しめます。
富士町観光案内所では、熊の川温泉と古湯温泉の両方で使える、ぬる湯手形(手形対応でない温泉もあります。)も販売してます。また昭和バスからお得な、ぬる湯くつろぎきっぷも販売中。ぜひ、温泉や街並みを見て、残暑の疲れを癒す旅はいかがでしょうか?
熊の川温泉 湯招花はこちら↓
古湯温泉 英龍温泉はこちら↓