【多久市】パリ画廊所属の現代アート作家・冨永ボンドさんのオンライン個展が9月から開催!アトリエではBARやアート体験会も楽しめます。
福岡県から多久市に移住された冨永ボンドさんは、ボンドアート(登録商標)という世界初の手法で、多くの作品を創作し、ニューヨークの世界最大のアートフェスや、パリのルーブル美術館で出展した作品が高く評価され、パリ、ニューヨークと作家契約を結ぶ新進気鋭の現代アーティストです。
一度みたら忘れられないインパクトのある、色彩あざやかな画風で、その絵には、黒く太い線がふちどりされています。この線を描く道具は、黒い絵の具を混ぜた木工用ボンド。お名前の由来にもなっていらっしゃいます。
創作テーマ「つなぐ」(接着する)を意味するボンドアート
ボンドは接着する。ものとものを繋ぎ、人と人とをつなぎます。モチーフは人間、黒いボンドは、視覚的効果や、ひとつひとつの個性を引き立たせる意味合いもあります。
【情報解禁】冨永ボンド展を開催します。
次世代VR個展
オンラインでの開催です。『冨永ボンド展オンライン2020』
〜仮想のボンドアート〜
会期/9月1日〜10月31日
会場/特設ウェブサイト会期中の通信販売は、
日本全国全商品、送料無料。 pic.twitter.com/bqiJEaBMCL— 冨永ボンド?接着剤で描く画家 (@BONDGRAPHICS) August 7, 2020
そんな冨永ボンドさんのボンドアート作品をオンラインで観ることができます。「冨永ボンド展オンライン2020」は、Web ARで、バーチャルでご自宅の壁にボンドアートを飾ることができたり、原画や期間中送料無料のグッズの販売があります。
また、アート、医療、地域、世界をつなぐ活動を通して、絵を描く作業の大切さをより多くの方に広めることが、作家活動の目的との事で、オリジナルプログラム「ボンドアートセラピー会」を出張開催し、精神医療福祉の支援や学会発表、多久市ウォールアートプロジェクトなどで地域貢献もされていらっしゃいます。
Art Studioボンドバは、多久市の広大な敷地に構えられたアトリエの中で、ボンドアート作品の観覧や、グッズの購入、500円でボンドアート体験もできます。毎月第4日曜日に、入場無料で開催されます。8月30日(日)が次の開放日です。
毎週金曜日には、ボンドアートが描かれたスタジオでオリジナルカクテルを楽しめるバーも開かれます。(※日程は変更や中止になることもございます。)
福岡県よりご結婚を機に、多久市に移住された冨永ボンドさん、使われていない老朽化された空き家を改築し空き家バンク、移住した新婚家庭補助制度など多久市の定住のススメによる補助制度も有効活用されて暮らしていらっしゃいます。
ぜひアトリエやオンライン個展などに訪れて、ボンドアートの「つなぐ」世界を体感してみませんか?
冨永ボンドさんのArt Studioボンドバ(アムールの近くになります。)は、こちら↓