【佐賀県】交通安全デザインコンテストの〆切は8/31まで!最優秀作品には10万円が贈呈!!あなたのアイデアで佐賀県を交通事故から守ろう!
佐賀県で2020年6月22日から交通安全デザインコンテストの作品を募集していました。応募期間の締め切りは8月31日(月)までとなっております。(詳しい応募要項は、佐賀交通安全デザインコンテスト事務局にご確認下さい)
SAGA BLUE PROJECTとは?
SAGA BLUE PROJECTとは、県民それぞれが、交通事故ゼロを目指した意識改革をするとともに、デザインの力で注意喚起を促す為のプロジェクトです。このプロジェクトにより、交差点などでは、佐賀県の青空を基調としたブルーの線が塗られています。
車での移動が多い佐賀県では、交通事故も多発しております。2017年から2019年における3年間、交通事故死亡率がワースト2位となっております。
直進道路などで車間距離を詰めるといった、あおり運転に近いような運転や、
法定速度違反での運転もなかなか減らないのが現状です。
また、信号のない横断歩道でも事故は起こりやすいです。標識も注意してみてください。交差点などでの右折や左折時にも、歩行者やバイクによく注意し運転してください。歩行する時も、自分自身が事故に遭わないように急な飛び出しなどをせずに、必ずよく確認をしましょう。
自動車やバイク、自転車を運転する人、歩行者もみんながそれぞれ、交通規則を守ることは、自分自身を守る事にも繋がります。ルールを守らず事故を誘発する事は、恥ずかしい行為です。
交通事故が起きると、起こした側も、被害にあった側も、そのそれぞれの家族までも、心に深い傷跡を残します。交通事故を未然に防ぎ、この澄み切った青空のように、いつも心が晴れやかでいられるような佐賀県のまちであって欲しいですね。また皆様のアイデア作品で、佐賀県の安全を守られることを願います!
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