【佐賀市】原爆に関する展示が市立図書館で8月9日まで、県庁ホールで11日まで開催されます。
長崎や広島の原爆投下から、75年の月日が流れようとしてます。佐賀市では、2020年8月6日より、広島・長崎の原爆に関する資料や写真展が開催中です。
佐賀市役所によると佐賀市立図書館では、今年も「第29回佐賀市平和展」と題して、2階ロビーや多目的ホールにて2020年8月6日(木)〜8月9日(日)(10時〜19時、9日は17時)まで、原爆被災者の資料(被爆したマリア像)や写真、原爆を題材とした絵本などが展示されています。
佐賀県庁新館1階の県民ホールでは、「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」と題し、核兵器の恐ろしさを伝えるパネル展や映像放映(長崎原爆投下から2ヶ月後の映像を再編集されたものなど)が8月6日(木)〜8月11日(火)(8時30分〜17時15分)まで開催されています。
原爆投下された唯一の被爆国として、後世に語り継いでいきたい戦争の歴史に触れてみませんか?新型コロナウイルス感染症防止対策もされているのでぜひ足をお運びください。
佐賀市立図書館(どんどんどんの森内、展示場は2階)はこちら↓
佐賀県庁はこちら(展示場は新館1階県民ホール)↓